こんにちは
FOR YOURSELF渡邉です。
あっという間に2月が過ぎ、春の気配が感じられる季節となりました。
春は気候も暖かく気持ちも明るくなりますね・・・
今日は、東洋医学的な視点から頭皮ケアをご案内します。
東洋医学では、春の季節は「肝」の影響と関連しており、身体的・肉体的に不安定な状態になりやすい季節とされます。
肝とは、西洋医学でいう肝臓の働きのほかに自律神経、目や筋肉、感情や情緒のコントロール機能をいいます。
肝の気は上昇する性質をもっており、春の陽気に刺激されて肝気がのぼり過ぎてしまうと頭痛やのぼせ、めまい、不眠、便秘や肌荒れ、情緒が不安定になるなどの症状となります。怒りの感情も（頭に血がのぼると例えますよね）関連するようです。
不調を感じたら呼吸を意識したり、無理をせず休息して調整できると良いですね。
✴︎ヘッドセラピーとリラクゼーション効果✴︎
FOR YOURSELFのケアは、頭部の「百会」のツボ（頭部の気が集まると言われる場所）を中心に疲れやストレスの溜まりやすい頭部から首まわり、耳まわりのツボを刺激し気流れを整え、エネルギーを循環させる癒し効果の高いケアです。
頭部はストレスの溜まりやすい場所であり心とも深い関わりがあるといわれます。
疲れや緊張、ストレスが溜まっていると感じたら早めのケアがおすすめです。
頭部のケアを行うことは新陳代謝の低下を防ぐ働きもあり、期待できる相乗効果があります。
＊抜け毛や薄毛、乾燥などの髪トラブルの緩和
＊肩凝り、首の凝りの緩和
＊頭痛、眼精疲労の緩和
＊アンチエイジング、美容的効果
＊リラクゼーション効果
私たちの身体や精神は季節と大きく関係します。
充実した健やかな日々を過ごすために自分自身でできることはもちろん、専門サロンでのケアも是非ご利用ください。
FOR YOURSELF
BEAUTY&HEALTH CARE
〜女性の美容と健康を目指すサロン〜
ヘアケア・フェイシャルケアを行うトータルビューティサロン
TEL：0558-36-3438
こんにちは
FOR YOURSELFです。
おかげさまでOPENから半年が過ぎ、新しい年を無事に迎えることができました。
ご助力、ご来店いただきました皆様に改めて感謝を申し上げます。
これからもFOR YOURSELFをどうぞよろしくお願いいたします。
当ブログでは引き続き、美容と健康に関する情報をお伝えします。
自分に合った正しいケアを知り、継続して行うことで身体はもちろん、見た目も変わります。
美容と健康の両立を目指し、元気で自分らしく活き活きと歳を重ねる「ビューティ&ヘルス ケアサロン」としてアンチエイジングや癒しをご提供すべく一層励んで参ります。
今回は、スマートフォン疲れ・・・です。
「スマホ依存」「スマホ脳」など使いすぎを警告する記事も多く見られる中ですが、便利であるが故にスマホで解決しようとつい手が伸びて長い時間過ごしてしまいます・・・皆さんはいかがですか・・・
「スマホ疲れ」は、長時間続けることが誘因となって部位の凝りや疲れを引き起こします。
＊首や肩の凝り
＊腕や肘、指の疲れ
＊目の疲れ
溜まった凝りは体内循環を妨げ、痛みなどの不快症状となって身体に現れます。
首や肩の凝りは、美容に関する髪や顔にも大きな影響を及ぼします。
頭部→頭皮が硬くなり、柔軟性が無くなる→頭皮の環境が良くない状態→髪に影響する→髪の成長を妨げたり、抜け毛の原因に
顔面部→首から顎、顔全体が下向きの状態で固まる→ストレートネック状態となり重力で顔全体が下がる→顔のタルミが増進する
目の疲れも当然、顔のタルミに影響します。
便利なスマホだからこそ、上手な付き合い方をしていきたいですね。
疲れや凝りを感じる前に時間を区切って休んだり、ストレッチするなど、一度画面から離れてリセットすると良いと言われます。
そして凝りや不快症状は大事なサインです、放置せずに必ずほぐしてあげてください。
✴︎ハーバルスパコース（シャンプーマッサージ・ブロー）＋ヘッドマッサージOP(顔・肩・首を選択可）✴︎
✴︎フェイシャルコース＋オプション（ヘッド・デコルテ・背中・肩・ハンド選択可）✴︎
フェイシャルコースでは、精油、フラワーエッセンス、ハーブのブレンドオイルを使用したオプションコースとなります。
心と体に優しく働きかける癒し効果に優れたおすすめのコースです。
凝りの状態やお疲れの症状に合わせて、ご提案させていただきますので是非ご相談ください。
FOR YOURSELF
BEAUTY&HEALTH CARE
〜女性の美容と健康を目指すサロン〜
ヘアケア・フェイシャルケアを行うトータルビューティサロン
TEL：0558-36-3438
こんにちは
FOR YOURSELFです。
前回に続き、ヘアケアについてお伝えさせていただきます。FOR YOURSELFでは皆様にご自宅でのお手入れ法を必ずお伺いします。サロンでのお手入れ以外はご自宅でのお手入れが主になりますね、普段のお手入れの仕方が今後の髪と頭皮に影響します。サロンケアで良い状態になった髪や肌を保つためにもホームケアはとても大切です。
以下にシャンプーについて伺ったお声をご紹介させていただきます。
①シャンプーよりもトリートメントが大事だと思っていた
②シャンプーは汚れが落ちれば良いと思っていた
③毎日洗髪しているので、シャンプーはサッと済ます
・・・というお声をいただきました。
でも、実は・・・
①トリートメントも大切ですが、シャンプーはさらに大切です。シャンプーの目的は汚れを落とすことです。肌や髪に過度な負担をかけずに汚れをしっかり除去することが元気な髪を育て、保つことにつながります。
②汚れを落とすことがシャンプーの目的ですが、必要な皮脂や潤いまで無くしてしまうことは逆効果となります。乾燥したり、頭皮トラブルの原因となります。
③毎日の洗髪でもシャンプー剤のすすぎはしっかり行いましょう。残留したシャンプー剤が肌や髪の負担になることがあります。
皆さんのシャンプー事情は、いかがですか。
毎日行うお手入れは結果として必ず現れます。
気になった方は、担当美容師さんに相談したりお手入れ法を見直してみるのも良いと思います。仕上がりの質感や手触りの良さだけでなく、自分にあったシャンプー剤を選べると良いですね・・・
FOR YOURSELFは、いつまでも健康で元気な髪を保つことを考えた頭皮ケアのコースをご提案しています。
リラクゼーション効果も抜群のコースです、是非皆様のご体験をお待ちしております。
FOR YOURSELF
BEAUTY&HEALTH CARE
〜女性の美容と健康を目指すサロン〜
ヘアケア・フェイシャルケアを行うトータルビューティサロン
TEL：0558-36-3438
こんにちは
FOR YOURSELF渡邉です。
秋から冬の気配に変わったと思っていたら、瞬く間に12月を迎えました。
月日の経つのは本当に早いですね・・・
少し前ですが、「女性の抜け毛、薄毛悩み」「コロナ影響による脱毛症・薄毛」が増加傾向にあるという記事を何度か目にしました。
「病や薬の影響」「加齢による髪質の変化」ではなく、髪の問題で悩む方が増加しているとのこと・・・
すでにご存知の方も多いと思いますが、髪（毛）には毛周期があり、成長期→退行期→休止期のサイクルを繰り返しています。
成長期を終えた毛は次第に退行し、抜け落ちていくのが自然なサイクルですので、抜け毛が発生することは特別なことではありません。
この毛周期は毛により異なります。通常はどこが抜け落ちて、どこに新しく生えたきたかは私たちが気付かないうちに行われています。
ですが・・・毛周期が何らかの影響や原因で乱れてしまうと髪が少なくなったり細くなったと感じることがあります。
そこで影響や原因を最小限にし、髪と頭皮を守るためにご自身で行えるセルフケアをご紹介したいと思います。
＊ハーバルスパ（シャンプー・トリートメントマッサージ・ブロー）3,300円〜
＊スカルプケア オプション（頭皮の皮脂汚れ除去ケア）＋1,100円〜
負の原因は早めに解消して、髪もお肌も身体も生き生きと元気に過ごしたいですね・・・
これから次第に寒くなり、冷えが気になる季節になります。
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
FOR YOURSELF
BEAUTY&HEALTH CARE
〜女性の美容と健康を目指すサロン〜
ヘアケア・フェイシャルケアを行うトータルビューティサロン
TEL：0558-36-3438
こんにちは
FOR YOURSELF 渡邉です。
お顔のお悩みで多く挙げられる「フェイスライン」のケアについて・・
フェイスラインは目元と同様に顔の印象を左右する部位です。
フェイスラインがすっきりしていてシャープな印象だと若々しく見えます。
加齢と共に気になってくるタルミ、二重顎、首と一体化・・・何とかしたいですよね・・・
フェイスラインのケアは、老廃物を流し骨や筋肉を刺激することで、かなりすっきりします。
顔だけでなく、後頭部やネック・デコルテを行うことで溜まったうっ滞やむくみなど取り除きます。
硬くなってしまっている場合、少し痛みを感じる方もいらっしゃいますが、回数を重ねるうちに痛気持ち良い状態に変化していきます。一度で解消すべく無理に行うことはしませんのでご安心ください。
首の後部もすっきりする為、ヘアスタイルや洋服の見え方にも影響します。
これからの時期、マフラーやハイネックなど首回りまで覆う機会が増えるので、特に意識したいですね・・・
フェイスラインが気になる方は是非、変化をご体感ください。
11月は、コース全てにヘッドマッサージ体験が付きます。
よろしくお願い致します。
FOR YOURSELF
渡邉
